相良酒造様の歴史は、元和元年(1615年)人吉より移住、享保15年(1730年)相良仲右衛門が酒屋を開業し藩政時代は島津どん(殿)にも酒を納入したと伝えられています。
家業で一貫して製造から瓶詰めまで行っている数少ない蔵元様です。
薩摩下田七窪の名水を用い、信頼のおける農家の有機栽培の原料を使用してこの蔵独特の旨い焼酎を造り続けています。
農家、蔵元の熱き思いが込められた蔵元でもあります。
相良酒造ゆかりの道「磯街道」から命名した黒麹仕込みの荒濾過焼酎。
表面の油分のみ取り除いて瓶詰めした芋の香味・旨味が凝縮された1本。
ロック、水割り、お湯割りとなんでもあいますが、 コクのあるふくよかな香りですのでお湯割りがおすすめです。
本年度(令和4年度)分入荷しました。